[香水の付け方]コロン、トワレ、パルファムの違いって? 種類別に徹底解説

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ファッションの一部であり、より魅力的に表現してくれる香水。しかし「香水」と一口に言っても、「コロン」、「トワレ」や「パルファム」といった単語を目にしたことはありませんか?それらの違いとは一体どんなものなのでしょうか。今回はそれぞれの特徴と、性別による香水のつけ方などをご紹介します。

シャワー感覚で使える、オーデコロン

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日本語でいう「香水」は、実はフランスでは濃度や持続時間などによっていくつかに分類されています。濃度というのは香水に含まれる香りの成分の割合のことで、賦香率(ふこうりつ)とも呼ばれます。それらは行政や法律で決まったルールではなく、各メーカーのガイドラインによって定められているものですが、知っていれば特徴や目的にあわせて香水を選べるようになるので、香りを楽しむために理解しておきたいところです。

「オーデコロン」は簡単にいうと、香水の中でも「一番薄く」「一番持続時間の短い」香水です。一番カジュアルで、一般的に値段も控えめなものも多いのもオーデコロンの特徴です。初めて香水を使うという方や、香りをちょっとだけ試したい、という方向けの香水でもあります。

コロンは「シャワー感覚で使える」と表現されるほど、気軽に利用できるのもいいところですね。とはいえ、つけ過ぎは勿論NG。特に上半身につける場合は、香りを感じやすいので1~2プッシュ程度、下半身でも5プッシュくらいに留めましょう。使用感も軽く、持続時間も1~2時間と短いので、リフレッシュなど一時的な利用には、オーデコロンがおすすめです。

日々の生活に取り入れやすいオードトワレ

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「オードトワレ」は簡潔にいうと、「オーデコロン」と「オードパルファム」の中間の香水、という位置づけになります。オーデコロンよりも濃く、持続時間の長い香水。なおかつ、オードパルファムよりも薄い、持続時間も短い香水、ということですね。

「オードトワレ」は、日常使いに一番向いている濃度の香水といえます。パルファムの持つ香りの深みを保ちつつ、濃度を下げてあるためソフトな表現変化していく香り。持続時間もコロンほど短くなく、ふんわりと香りが残ってくれるので、普段の生活に取り入れやすい香水です。

また量もコロンほどつける必要はなく、適量は1、2滴程。コロンが「面」だとしたらトワレは「線」でつけるイメージです。コロンはそのまま、トワレは動かしながらスプレーする、という感覚になります。5時間程度で香りが薄くなるので、昼と夜とで香りを変えたい時にもおすすめですよ。

フォーマルな場に適した香水・オードパルファム

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「パルファム」は一番濃く、一番持続時間の長い香水のことを指します。厳密に香水というと、パルファムを指すという専門家も多いです。香りも強く、コロンやトワレよりも値段が高め。とはいえ明確な濃度のルールもないため、パルファムと名がついていても賦香率15%のものから50%をこえるものまであり、メーカーによって異なります。

パルファムはフォーマルな場での使用に一番適した香水といえるでしょう。一転、普段使いにするには香りが強すぎるため、会社などにつけていくのはあまりおすすめできません。フォーマルな場とはいえ、お葬式などのお悔やみの場にもあまり似つかわしくないと思われます。コロンやトワレにもいえることですが、TPOを考慮して身にまとうのが香水のお洒落な使い方です。

パルファムは一番強い香水になり、コロン・トワレよりもつける量はさらに減ります。コロンが「面」、トワレが「線」と言われているので想像しやすいと思いますが、パルファムは「点」です。ほんの数滴を点でつけるのがよいといわれています。その際、手のひらで広げるといったことはしません。

男性が香水をつけるならどんなところ?

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香水をつける場所ですが、下半身より上半身、肌が露出している場所、体温が高い場所がより強く香り立つ場所といわれます。また、香水は体臭と混ざることを前提に調合されていますので、気になる体臭や加齢臭といったものをオシャレに隠すことも出来る有能なアイテムです。香水と言えば女性的なイメージかもしれませんが、実は男性こそ香水を上手に使うのが効果的です。

まず上半身では、耳の後ろやうなじあたりにつけるのがよいでしょう。手首もおすすめで、血管が近いため比較的体温が高く、動作の多い部位なので少し動くだけでも香りが広がります。
腕時計などが気になる方はひじのあたりにつけるのも良いですね。この場合も体温の高い、ひじの内側が良いでしょう。袖が長い場合は香りもソフトになるので、手首程ダイレクトに主張しないのもさりげない表現になりますね。

また香りは下から上へあがってくるものなので下半身につけるのもおすすめ。男性はほとんどの場合はボトムなどを履いている分、香りがソフトになるので、控えめな表現になります。この時も太ももの内側やひざの内側など、体温の高い場所を選んで香水をつけます。足首につけると手首同様、動きによって香りが広がりますよ。

一般的に女性より背の高い方が多いので、やや下の方に香水をつけると、女性へのアプローチになりますね。

女性が香水をつけるならどんなところ?

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女性の場合も、基本的な香水のつけ方に変わりはなく、体温の高い血管の通る場所を選ぶのが香りを立たせるには効果的です。ただし、香水には日光にあたると肌にシミを作ってしまうものもあります。具体的に言うとベルガモットやグレープフルーツの香料は光毒性という性質があるのです。香水は複数の香料を組み合わせて作られているので、どんな香水かに限らず直射日光の当たらない場所を選んでつけるのが無難でしょう。

つける場所は男性同様、耳の後ろやうなじ付近がよいでしょう。胸も効果的ですよ。ただし胸の場合は自分自身が一番香りにさらされることになるので、ほんの少しに留めます。
動きの多い手首やひじの裏側も、少しの動作で香りを広げるので、男女問わずおすすめの場所です。

強い香水の場合は、少し遠い下半身や服の下などを選ぶといいでしょう。太ももや膝の裏側がセクシーですね。
足首につけると動きにあわせて香りも立ちます。特に靴を脱ぐような場面がある時には効果的でしょう。

ただし、わきの下や足の裏は汗の分泌量が多いためNGです。洋服や小物、特にシルクや毛皮などといった物に香水をつけることも、変色などの可能性があるので控えてください。

少し変わったつけ方

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コットンに含んだ香水をネイルにつけるのもおすすめです。手を繋いだ際に男性の手にも香りがうつりますので、二人の大事な時間を演出してくれるだけでなく、別れた後も香るたびにお互いのことを思い出させてくれます。

また、香水は身体に直接つけるだけではありません。

たとえばハンカチなどに吹きかけて持ち歩く、というのもよい方法。コットン系のアクセサリや、キーホルダーなどにも少し吹きかけると肌につけるほど直接的な香りはしませんが、ときおり香りが広がるので出先でのリフレッシュに一役買ってくれます。
香りをしみこませたコットンなどを、財布に入れたり文房具、ポーチなどに入れたりするのもおすすめです。ずっと香り続けるのではなく、開けた時だけふわりと香りが広がる分、相手に印象づけるのにも一役買ってくれますよ。

また、香水は髪の毛に直接つけるのは髪を痛めるためあまりおすすめできませんが、空中にプッシュしてその下をくぐるようにすると、髪にも優しく、柔らかく香りをまとうことができますよ。
香水の呼び方による違いや、香水のつけ方や楽しみ方などを紹介しましたがいかがでしたでしょうか? 香水には特に「こうしなければならない」といった厳格なルールはありません。ぜひ好きな香りを、TPOやその時の相手や気分に合わせて使い分けてみてください。

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