【なくなる仕事】日本では労働人口の約半分がAI(人工知能)などに代替可能!?

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なくなる仕事─。衝撃的なこのフレーズの背景には、専門家による具体的な研究結果や試算データがあります。今回は、2020年~2030年を見越し、今後なくなるとされている仕事について解説。「働き方改革」というスローガンが掲げられているこの国で、時代の移り変わりとともに変容が求められる働き方や生き方について考察してみましょう。

なぜ仕事がなくなるの?

http://weheartit.com/entry/228456878
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株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、英オックスフォード大学のマイケル A. オズボーン准教授およびカール・ベネディクト・フレイ博士*1との共同研究により、国内601種類の職業*2について、それぞれ人工知能やロボット等で代替される確率を試算しました。 この結果、10~20年後に、日本の労働人口の約49%が就いている職業において、それらに代替することが可能との推計結果が得られています。 この共同研究は、NRI未来創発センターが「“2030年”から日本を考える、“今”から2030年の日本に備える。」をテーマに行っている研究活動のひとつです。人口減少に伴い、労働力の減少が予測される日本において、人工知能やロボット等を活用して労働力を補完した場合の社会的影響に関する研究をしています。(野村総合研究所

このように、仕事がなくなるというのは「人工知能やロボット等での代替が可能になる」という可能性からの見解です。そしてそのことを具体的なデータで示したのが、野村総合研究所とai(人工知能)研究のエキスパートであるオックスフォード大学の准教授マイケル A. オズボーン氏です。

この両者の共同研究によって、多くの代替可能職種が明らかになり、「あと10~20年後にはなくなる仕事がある!」「日本では労働人口の約半分が仕事を失う!?」と、社会に戦慄を走らせたのです。

なくなる仕事と残る仕事の違い

特殊な知識やスキルが必要ない仕事はなくなる?

http://weheartit.com/entry/273215612
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マイケル A. オズボーン准教授は、自身の論文「未来の雇用」の中で、試算データをもとに代替可能な仕事をランキング形式で公開しています。また、野村総合研究所との共同研究により、労働政策研究・研修機構が「職務構造に関する研究」で報告している601の職業を対象にした「人工知能やロボット等による代替可能性が高い100種の職業」が一覧で発表されています。

さらに、野村総合研究所「2030年研究室」によるニュースリリースでは、なくなる仕事の傾向についても示されています。それによりますと、特殊な知識やスキルがなくてもできる仕事は代替の可能性が高いということです。もちろん、どのような仕事にもある程度の知識やスキルは必要。ですが、その知識やスキルを人工知能やロボットに組み込むことが十分可能な場合、代替は実現するといえます。

また、労働力や人件費、防犯対策という点でも、知識量や技術力が同じなのであれば、人工知能やロボットに代替する方が有益なのでは? という見方もできるでしょう。

マイケル・A・オズボーン准教授の論文「雇用の未来」

人工知能やロボット等による代替可能性が高い100種の職業|野村総合研究所

残る仕事には高い専門性がある?

http://weheartit.com/entry/267385809
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【創造性、協調性が必要な業務や、非定型な業務は、将来においても人が担う】 この研究結果において、芸術、歴史学・考古学、哲学・神学など抽象的な概念を整理・創出するための知識が要求される職業、他者との協調や、他者の理解、説得、ネゴシエーション、サービス志向性が求められる職業は、人工知能等での代替は難しい傾向があります。(野村総合研究所

人工知能やロボットへの代替の可能性が高い仕事を「なくなる(かもしれない)仕事」とするならば、逆に、代替が難しい仕事は「なくならない仕事」ということになります。このような定義に基づいて野村総合研究所が示すのは、「創造性」「協調性」「非定型」というキーワードをもつ仕事です。つまり、どんなにすぐれた人工知能やロボットにもできないことがあり、それを担える仕事には高い確率で残る可能性があるということなのです。

野村総合研究所「2030年研究室」が示す「人工知能やロボット等による代替可能性が低い100種の職業」一覧の仕事から伺えるのは、やはり人間ではないとなかなか成せない仕事、人間ならではの仕事です。たとえば「心」「精神」「感性」「感覚」「人間の手業・手技」といったものを必要とする仕事。

そして、知識の蓄積や解析といったプログラマー業は、人工知能やロボットにとってお手の物かもしれませんが、知恵を発揮して場に対応するということは人間特有の能力かもしれません。その点では、より複雑な機微に対応することが求められる仕事も残る可能性は高いといえるでしょう。

衝撃! 将来なくなる仕事とは?

受付係

http://weheartit.com/entry/148855965
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受付係にもいろいろありますが、なじみのあるものでいえば、銀行窓口係やホテルのフロントなどがそれにあたります。事実、エントランスに設置された機械で、客が諸手続きをしている業界も増えています。企業によっては、一切係員を配置せずに営業しているところもあるのです。

レジ係

http://weheartit.com/entry/271292102
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セルフサービスでのガソリンスタンドや食券制の飲食店において、すでに客自身による清算がメジャーです。また、大手スーパーでのセルフレジも一般的になってきました。今後、ますますその範囲は拡大することでしょう。

郵便事務員・学校事務員

http://weheartit.com/entry/93876220
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公務員の中でも、事務系の仕事は機械化が進んでいくとされています。また、事務仕事のメインともいえるデータ入力作業(員)という仕事も、機械との代替が効きやすいとされています。逆に、教師や薬剤師、医師などの「師」がつく公務員は、機械的に担えない仕事とされています。

税務申告書代行者

http://weheartit.com/entry/241552610
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税務の申告は、税理士や会計士によって行われることが多い仕事です。ですが、このような数字の処理こそ人工知能やロボットの得意分野。事実、この作業が減ってきていると危惧している税理士や会計士は少なくありません。そのため、将来に向けて人間だからこその「コンサルタント業」に力を入れる税理士や会計士が増えています。

図書館アシスタント

http://weheartit.com/entry/273702914
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図書館では、本の貸し出しや返却のほかにも、本の検索やおすすめの本紹介など、様々な仕事があります。ですが、このような図書館での仕事は、「受付」「データ入力」「オペレーション」といった機械への代替可能業務がほとんどなのです。

マニキュアリスト

http://weheartit.com/entry/273675048
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マイケル A. オズボーン准教授の論文「雇用の未来」によれば、マニキュアリストやペディキュアリストという、爪にマニキュアを塗る仕事の機械での代替性が高いとされています。ですが、野村総合研究所が示した「人工知能やロボット等による代替可能性が低い100種の職業」にはネイリストが含まれています。この差を生むものは何でしょうか?

事実、ネイルマシンという、機械でネイルができるものはあります。一方、日本人のネイリストには、世界的に高く評価されているネイリストがたくさんいます。なぜなら、その技術はとても芸術的で洗練されていて、機械には真似できない細かなものがあるからです。また、顧客との人間関係や顧客ニーズへの対応といった、セラピスト的な要素があるという点で機械との差別化が可能なのです。

マイケル・A・オズボーン准教授の論文「雇用の未来」

人工知能やロボット等による代替可能性が高い100種の職業|野村総合研究所

なくなる仕事を見極めて将来設計しよう

http://weheartit.com/entry/249377574
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将来なくなる仕事とされるその定義を見極めれば、この先の時代に求められる仕事の本質が見えてきます。なぜなら、仕事そのものが消滅するわけではないからです。それは、人間でなくてもいい仕事は人工知能やロボットに任せ、人間でないとだめな仕事により多くの人が携われるような世の中になってゆくということです。

つまり、人間がより人間らしく働き、生きられるような世界が構築されていくということではないでしょうか。ぜひ、それらのことを今後の働き方や生き方の道しるべにしてみてくださいね。

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